関連記事
DVx 3Q決算は2ケタの増収増益を達成、不整脈事業と虚血事業の主力2事業が好業績をけん引、2円増配を発表
*11:39JST DVx---3Q決算は2ケタの増収増益を達成、不整脈事業と虚血事業の主力2事業が好業績をけん引、2円増配を発表
循環器系の医療機器を販売するディーブイエックス<3079>は6日、第3四半期累計(2013年4-12月期)決算を発表した。単体業績は、売上高が前年同期比13.5%増の193.97億円、営業利益が同17.0%増の10.34億円、経常利益が同17.3%増の10.32億円、純利益が同15.1%増の6.24億円と2ケタの増収増益となった。
セグメント別にみると、主力2事業である不整脈事業と虚血事業がともに増収増益となり、好業績をけん引した。不整脈事業では、心臓ペースメーカやICD(植込み型徐細動器)、アブレーション(心筋焼灼術)カテーテル、電極カテーテル等の主力商品の販売が好調だった。また、虚血事業では、円安の影響で輸入商品の仕入価格が上昇するなかで、自動造影剤注入装置「ACIST」やエキシマレーザ血管形成システム関連商品の販売が好調だった。
期末に向けて、引き続き営業力を強化し独自商品を拡販することで、持続的な業容拡大を目指す。具体的には、主力の不整脈事業において、虚血事業で培ったネットワークを活かして、さらなるエリア拡大を目指す。虚血事業においては、「ACIST」の買い替え需要を着実に獲得し、前期より保険適用となったエキシマレーザ血管形成システムのコロナリーカテーテルの普及を図ることで、販売拡大を目指す。
通期業績予想は5月に発表した期初計画を据え置いた。売上高が前期比9.1%増の249.61億円、営業利益が同3.3%増の11.61億円、経常利益が同4.7%増の11.58億円、純利益が同0.7%増の6.87億円としている。通期業績予想に対する第3四半期末時点での営業利益の進捗率は89.1%と好調である。
同社は、循環器系の医療機器販売会社で、不整脈事業と虚血事業が2本柱となっている。不整脈事業の市場シェアは関東圏で40%、全国でも18%とトップで、技術営業力を武器にシェアを拡大中。虚血事業では海外の医療機器の輸入販売を手掛ける。なお、昨年12月より東証2部に市場変更したことに伴い、記念配当(1株あたり2円)の実施を発表。これにより、2014年3月期の1株あたり配当金は26円から28円へと増配となる見込み。《FA》
スポンサードリンク

