米国株式相場 下落、先行き景気懸念から全面安商状

2014年2月4日 06:57

印刷

記事提供元:フィスコ


*06:57JST 米国株式相場 下落、先行き景気懸念から全面安商状

米国株式相場は下落。ダウ平均は326.05ドル安の15372.80、ナスダックは106.92ポイント安の3996.96で取引を終了した。1月ISM製造業景況指数が8カ月ぶりの低水準となったほか、1月新車自動車販売にも冴えないものが目立ち、先行き景気に対する警戒感から幅広い銘柄に売りが広がった。新興国通貨の不安定な状況が続いていることで、買い向かう動きは限られ、終日下落幅を広げる展開となった。セクター別でも全面安となり、電気通信サービスや自動車・自動車部品の下落が目立った。

大手自動車メーカーのGM(GM)とフォード(F)は、市場予想を大きく下回る1月自動車販売数を発表して、共に下落。携帯電話サービス2位のAT&T(T)が、一部家族向けプランの月額料金値下げを発表、利益率悪化の懸念から下落。同業のベライゾン(VZ)やTモバイルUSA(TMUS)も競争激化を嫌気して弱含んだ。一方、短文投稿サービスのツイッター(TWTR)は5日引け後に新規上場後初めての四半期決算を発表する予定にある中、一部のアナリストが強気見通しを示し上昇。《KG》

関連記事