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三菱地所の下げが目立つ、不動産大手3社には格下げの動き
記事提供元:フィスコ
*13:50JST 三菱地所の下げが目立つ、不動産大手3社には格下げの動き
三菱地所<8802>の下げが目立つ。不動産セクターは業種別下落率のトップになっている。みずほ証券が同社、住友不動産<8830>、野村不動産HD<3231>など大手3社の投資判断を「買い」から「中立」に格下げしており、株価下落の一因になっているとみられる。同社に関しては目標株価も4000円から2900円に引き下げ、来期、再来期の利益予想を引き下げたことなどが背景に。財務レバレッジの高まり、好調な中小型ビル事業の強化、「丸の内」への大企業本社の誘致などを待ちたいと指摘している。《KO》
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