ホンダはNY株の4日ぶり反発や米国からの輸出拡大を好感し反発

2014年1月29日 09:20

印刷

記事提供元:日本インタビュ新聞社

  ホンダ <7267> は29日、反発の始まりとなり、3975円(89円高)で売買開始の後は3978円。NY株式が4日ぶりに反発した上、円相場も昨日の1ドル102円台から103円台の円安に復帰したため、買い直す動きが広がった。昨日の夕方には、日本の自動車メーカーとして初めて米国事業で輸出が輸入を上回り、米国で生産された自動車の輸出が昨年10万8705台となり、日本から米国への輸入8万8537台を上回ったと明らかにしたと通信社報道で伝えられた。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

【関連記事・情報】
【編集長の視点】モブキャストは2期ぶりの最高純益更新を期待し決算発表を先取り3連騰(2013/01/21)
東京都知事選の「脱原発」関連の再生エネ株は意外や意外、成長戦略株の一角に浮上も=浅妻昭治(2013/01/20)

※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。

関連記事