関連記事
28日の米国市場ダイジェスト:ダウは90ドル高、良好な主要企業決算が相次ぐ
*07:30JST 28日の米国市場ダイジェスト:ダウは90ドル高、良好な主要企業決算が相次ぐ
■NY株式:ダウは90ドル高、良好な主要企業決算が相次ぐ
NYダウ ナスダック
終値 :15928.56 終値 :4097.96
前日比:+90.68 前日比:+14.35
始値 :15840.84 始値 :4067.86
高値 :15945.89 高値 :4099.81
安値 :15840.84 安値 :4067.69
28日の米国株式相場は上昇。ダウ平均は90.68ドル高の15928.56、ナスダックは14.35ポイント高の4097.96で取引を終了した。主要企業に好決算が相次いだことで終日堅調推移となった。朝方発表された12月耐久財受注は予想に反して落ち込んだものの、その後発表された1月消費者信頼感指数や11月ケースシラー住宅価格指数などが予想を上回ったことが好感された。セクター別では、医薬品・バイオテクノロジーや保険が上昇する一方、テクノロジー・ハード・機器が下落した。
携帯端末メーカーのアップル(AAPL)は利益及び売上高とも予想を上回る決算を発表したものの、iPhone販売台数や今期業績見通しが一部アナリストの予想を下回ったことで急落となった。またハードディスクのシーゲート・テクノロジー(STX)やガラス製品などのコーニング(GLW)なども冴えない決算を発表して下落。一方で製薬大手のファイザー(PFE)が予想を上回る決算を発表して上昇。航空会社のアメリカン・エアラインズ・グループ(AAL)や、住宅メーカーのDRホートン(DHI)なども好決算を発表して堅調推移となった。
日本時間29日午前11時にオバマ大統領の一般教書演説を行う予定で、経済政策に関しては最低賃金の引上げなどに注目が集まっている。
(Horiko Capital Management LLC)
■NY為替:ドル・円は102円90銭、米1月消費者信頼感指数の予想上振れを好感
ドル・円は103円00銭から102円63銭へ下落し102円90銭で引けた。予想外のマイナスに落ち込んだ米国の12月耐久財受注を嫌気したドル売りが優勢となったが、その後に発表された米11月S&Pケース・シラー住宅価格指数が2006年2月以来で最大の伸びを記録したほか、1月の消費者信頼感指数は予想外に上昇し、昨年8月以来で最大となったことを好感してドル買いが再燃。
ユーロ・ドルは、1.3641ドルから1.3686ドルまで上昇し1.3660ドルで引けた。ユーロ・円は、140円30銭から140円73銭へじり高推移。インド準備銀の予想外の利上げやトルコ中銀の臨時会合への期待に新興諸国通貨危機への懸念を受けたリスク回避の円買いが後退。ポンド・ドルは、1.6566ドルから1.6615ドルへ上昇。ドル・スイスは、0.9003フランから、0.8962フランへ下落した。
■NY原油:反発で97.41ドル、米経済指標の一部改善などを好感
NY原油は反発(NYMEX原油3月限終値:97.41 ↑1.69)。寄り付近の96.23ドルを安値に、中国や新興国への懸念がいったん後退するなか、米経済指標の一部改善などを好感して、買いが優勢となり、97.66ドルまで上昇した。その後も反発した勢いを維持して、97ドル台前半での推移が続いた。
この日発表された米国の経済指標では、12月耐久財受注が予想外に減少したが、11月S&Pケース・シラー住宅価格指数が前月を上回る伸びとなり、1月消費者信頼感指数も予想を上回る上昇となった。
■主要米国企業の終値
銘柄名⇒終値⇒前日比(騰落率)
バンクオブアメリカ(BAC) 16.73ドル +0.42ドル(+2.58%)
モルガン・スタンレー(MS) 30.13ドル +0.16ドル(+0.53%)
ゴールドマン・サックス(GS)166.25ドル +1.56ドル(+0.95%)
インテル(INTC) 24.90ドル +0.18ドル(+0.73%)
アップル(AAPL) 506.50ドル -44.00ドル(-7.99%)
グーグル(GOOG) 1123.01ドル +21.78ドル(+1.98%)
フェイスブック(FB) 55.14ドル +1.59ドル(+2.97%)
キャタピラー(CAT) 92.47ドル +1.18ドル(+1.29%)
アルコア(AA) 11.85ドル +0.21ドル(+1.80%)
ウォルマート(WMT) 74.67ドル +0.52ドル(+0.70%)《KO》
スポンサードリンク

