システムインテ 通期業績は最高益を更新へ、22日には東証1部へ市場変更

2014年1月17日 08:52

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記事提供元:フィスコ


*08:52JST システムインテ---通期業績は最高益を更新へ、22日には東証1部へ市場変更

独立系ソフトウェア開発会社のシステムインテグレータ<3826>は10日、第3四半期累計(2013年3-11月期)の決算を発表した。業績は、売上高が前年同期比36.0%増の24.78億円、営業利益が同18.4%増の2.80億円、経常利益が同18.4%増の2.81億円、純利益が同16.7%増の1.75億円と、2ケタの増収増益を達成した。

売上高については、Web-ERP「GRANDIT」とプロジェクト管理システム「SI Object Browser PM」の販売が好調だったことが奏功した。利益面については、上期に発生したECサイト構築パッケージ「SI Web shopping」の不採算プロジェクトが影響したものの、その影響を上回る増収により、大幅な増益となっている。

期末に向けて、昨年3月に発表した中期経営計画「Progress2013」に沿って取り組みを進める。具体的には、売上高の拡大、開発・生産体制の強化、中国展開の事業化、ストック型ビジネスの更なる伸張の4点に注力する。

6日には、通期業績予想を上方修正している。修正後の業績予想は、売上高が前期比24.2%増の33.00億円、営業利益が同3.4%増の4.20億円、経常利益が同3.3%増の4.21億円、純利益が同5.5%増の2.62億円と過去最高益の更新を見込んでいる。

同社は、独立系のソフトウェア開発会社で、ECサイト構築パッケージ、ERPパッケージ、ソフトウェア開発支援ツール、およびプロジェクト管理システムを主力とする。22日をもって、マザーズから東証1部へ上場市場を変更することを15日に発表した。時代のニーズに合った独創的なソフトウェアを創出する開発力に強みがあり、無借金経営で財務体質も良好である。《FA》

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