【株式市場】ECB理事会とSQを控え日経平均は先物主導で反落するが材料株は活況

2014年1月9日 15:40

印刷

記事提供元:日本インタビュ新聞社

  9日後場の東京株式市場は、日本時間の今夜ECB(欧州中央銀行)理事会があるとされて円相場に不透明感があり、明日の先物SQ(特別清算値)算出にからむ先物売りの影響を消化しきれない様子。

  本日夕方に四半期決算発表を予定するファーストリテイリング <9983> も安い。前場に続き東芝 <6502> やパナソニック <6752> 、ソニー <6758> などは高かったものの、日経平均は大幅反落。ただ、材料株は引き続き活況で、飲料充填機の澁谷工業 <6340> は消費税引き上げ関連株としてストップ高、日本電子材料 <6855> は半導体製造装置業界の回復感からストップ高、アンジェスMG <4563> (東マ)は新抗がんワクチンを材料にストップ高。

  東証1部の出来高概算は30億2058万株、売買代金は2兆5447億円。1部上場1778銘柄のうち、値上がり銘柄数は595(前引けは471)銘柄、値下がり銘柄数は1025(前引けは1157)銘柄。

  また、東証33業種別指数は3業種(前引けは2業種)が値上がりし、高い業種は海運、保険、医薬品のみ。一方、値下がり率上位は石油・石炭、食料品、不動産、その他製品、その他金融などだった。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

【関連記事・情報】
【木村隆のマーケット&銘柄観察】アンジェス MGは薬事法改正受け、コラテジェンに期待が強まる(2013/12/24)
【飛び乗り飛び降りコーナー】ナブテスコは5月高値に迫る勢い、2ケタ増益(2013/12/23)

※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。

関連記事