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プロポーズ方法、家族の許可… 外国人が考える「日本人と結婚するために重要なこと」とは
総務省統計局が発表している直近の人口統計によると、年間で婚姻届を提出した25組のうち1組は国際結婚だという。一時のピークよりは減少傾向にあるものの、外国人と結婚する日本人の割合は依然多くを占めているようだ。
異なる文化背景を持つ国際恋愛では、どのようなことを注意すべきか?海外サイトが「日本人と交際する際に注意すべき点」を紹介している。
【プロポーズは自分の言葉で】
日本文化紹介ブログ『Tofugu』は、日本人女性は、はっきりとした言葉で告白をしてほしいと望んでいるとしている。同ブログは、日本での伝統的なプロポーズの台詞として、「俺のためにみそ汁を作ってくれないか?」、「一緒のお墓に入ろう」などを紹介。外国人が日本人女性にプロポーズする際は、こうした伝統的で遠回しな言い回しにとらわれず、自分のスタイルで伝えるべきだと勧めている(上記のような表現が本当に広く使われているのかは疑問だが…)。
また、非直接的なコミュニケーションを好みがちな日本人と、直接的なコミュニケーションを好みがちな欧米人が交際する際は、違いを理解しておく必要があるという意見もある。海外の情報サイト『eHow』によると、日本人男性は、ヒントやジェスチャーなどを駆使して遠回しにアプローチしてくるためなかなか関係が進展しないことがあるという。外国人にとってはスローペースに感じてしまうかもしれないが、時間をかけゆっくりと関係を築いてほしいと勧めている。
【家族に好かれることもポイント】
さらに『Tofugu』では、日本では「家族の許し」がないと結婚が難しいとしている。結婚するための大事なステップとして、恋人の家族に好かれておくことが重要なポイントであると紹介した。
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※この記事はNewSphereより提供を受けて配信しています。
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