NYの視点:グリーンスパン第13代FRB議長のディスインフレ懸念

2013年12月24日 07:02

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記事提供元:フィスコ


*07:03JST NYの視点:グリーンスパン第13代FRB議長のディスインフレ懸念

グリーンスパン第13代FRB議長は、退任後の2007年に「波乱の時代(The age of turbulence)」を上梓した後、2008年のリーマン・ショックを嚆矢とする「100年に一度の金融危機」により「マエストロ」の名声が失墜した。

5年後の2013年10月、「The Map and the territory」(36ドル)を上梓したが、現在、ニューヨークの書店で40%オフで並んでいるとのことである。

グリーンスパン第13代FRB議長は、後任のバーナンキ第14代FRB議長の量的緩和策がインフレリスクを孕んでいると批判的だった。

先日、バーナンキ第14代FRB議長がテーパリング(量的緩和縮小)を開始し、ディスインフレ懸念が払拭されつつある中で、自身の著作の値崩れというディスインフレ懸念を実感しているのかもしれない。《KO》

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