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イオン:ヤフー・ソフトバンクテレコムと連携しICT駆使した取り組みを推進、12/20日のイオン幕張新都心店オープンから
【11月20日、さくらフィナンシャルニュース=東京】 イオン(東:8267)は20日、ソフトバンクテレコム(本社:東京都港区)およびヤフー(東:4689)と連携し、12月20日のイオン幕張新都心店のオープンを皮切りに、ICT(情報通信技術)を駆使した取り組みを推進すると発表した。
具体的には、ソフトバンクテレコムとヤフーが提供する「ウルトラ集客」との連動強化、「Yahoo!ショッピング」への積極的な参加、電子マネー「WAON」の利用を活性化する「WAONサービスアプリ」の提供、店内で無料インターネット接続を利用できる「イオンWiFi」サービスなどを実施する。
ソフトバンクテレコムとヤフーが提供するO2O(オンライン・ツー・オフライン)サービス「ウルトラ集客」との連動強化では、「ウルトラ集客」を活用した各種クーポンを発信し、顧客にキャンペーンへの参加をうながす。店内に設置している「ハッピーゲート」からクーポンを取得してもらい、顧客が特典を受けることができるサービスをスタートする。
またイオンは、ヤフーが運営するインターネットショッピングモールである「Yahoo!ショッピング」へ積極的に参加し、「トップバリュ」をはじめとするイオン商品の購入機会の拡大を図る。さらに、実店舗との連動企画を実施し、集客力強化に取り組む。
「WAONサービスアプリ」では、スマートフォンからWAONの買物・チャージ履歴紹介やポイント残高の確認、各種のキャンペーン情報、WAON加盟店の地図情報などの機能を提供する。さらに、「Yahoo!検索」と連動したクーポンや各種情報なども提供する。
「イオンWiFi」サービスでは、ソフトバンクテレコムと協力して、店内で無料インターネット接続を利用できる。「イオンWiFi」サービスは今後、全国のGMS、SMなどグループ各店に順次展開する予定。【了】
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※この記事はSakura Financial Newsより提供を受けて配信しています。
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