関連記事
ホンダ:今中間期の純利益14%増で増収増益、四輪事業や二輪事業の売上高増加が寄与
記事提供元:さくらフィナンシャルニュース
【10月30日、さくらフィナンシャルニュース=東京】 ホンダ(東:7267)が30日に発表した2013年3月期第2四半期の連結決算(米国基準)は、純利益が前年同期比14%増の2428億円だった。四輪事業や二輪事業の売上高が増加した。為替の影響も収益を下支えした。
売上高は同22%増の5兆7243億円、営業利益は同29%増の3564億円だった。
同社は通期業績予想を修正し、税引前今期純利益を前回予想の7800億円から前期比56%増の7650億円に引き下げた。売上高、営業利益、純利益は前回予想を据え置いた。【了】
■関連記事
・ホンダ:ブラジル自動車業界で初の風力発電拠点を着工、四輪車生産に必要な電力を再生可能エネルギーで創出
・ホンダ:「CR-Z」を一部改良、ルーフとボディのコントラストが際立つ「2トーンカラースタイル」を追加設定
・8月の自動車国内生産、富士重工・三菱自動車がプラス、トヨタ・日産はマイナス
※この記事はSakura Financial Newsより提供を受けて配信しています。
スポンサードリンク