個別銘柄戦略:前日上昇の反動が優勢に、下方修正でコマツの動向に警戒

2013年10月29日 09:09

印刷

記事提供元:フィスコ


*09:10JST 個別銘柄戦略:前日上昇の反動が優勢に、下方修正でコマツの動向に警戒

全般的には前日上昇の反動が優勢となる公算。寄り前の外資系証券フローは売り越し、アナリストの投資判断変更でも格下げの動きなどが目立つ状況となっている。とりわけ、昨日下方修正したコマツ<6301>の動向が警戒される。下振れは想定線も、下方修正幅は想定以上、複数で格下げの動きも観測されており、下値模索の動きは避けられないであろう。日立建機<6305>も通期据え置きはポジティブながら、コマツに連れ安の可能性が高く、建機関連には全般的に売りが波及か。

そのほか、クラリオン<6796>なども決算はネガティブか。IHI<7013>やキーエンス<6861>、日立金属<5486>などは昨日の決算がポジティブに捉えられるか。一方、好決算の日立国際<6756>だが、投資判断格下げなどが観測されている。東亜道路<1882>などは上方修正がサプライズか。道路株などに幅広く波及効果が強まろう。アコム<8572>の動向は他のノンバンク株へ影響も与えそう。追加除染を国が負担との報道から、除染関連銘柄などにも短期資金の関心向かうか。《KO》

関連記事