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【銘柄Q&A】東証新指数が導入となればマーケットは活気づきますか
■世界初のROE採用で外国人投資家の買いが盛り上がることが予想される、まもなく内容発表へ
【Q】 個別銘柄ではありませんが、現在、導入準備が進められている『新・東証株価指数』によって、マーケットは活気づくでしょうか。
【A】 導入となれば、現在静観している外国人投資家の買いが期待されマーケットは活気づくと思われます。去る、7月30日に東証が公表した『新指数骨子』では、『ROEをはじめとした企業の業績指標・データに基づいて銘柄を選ぶことが最大の特徴。東証市場第一部の全銘柄を構成銘柄とするTOPIXや、市場流動性の高さを主体に225銘柄を選ぶ日経平均株価とは、指数設計の考え方や銘柄選定基準が大きく異なります』と記しています。
正式名称は、まだ決まっていません。今年秋に構成銘柄及び選定基準を含めて算出要領を公表し、今年末までに東京証券取引所の相場報道システムで1秒毎のリアルタイムで配信されるということです。
銘柄数は東証第1部、第2部、マザーズ、ジャスダックから最大で500銘柄になるという。ROEは株主資本利益率のことで株主から預った資本で効率よく稼いでいるかを見る指標。「純利益」÷「株主資本」=(%)で求め、当然、高い方がよい。
とくに、ヘッジファンドなどはROEを重視すると言われています。ROEを採用した指数は、世界でも初めてだけに特に外国人投資家に評価されそうです。
その結果、今年に春に日本株を大量に買い越した外国人投資家は現在、様子見となっていますので新指数導入を契機に再び日本株を買い越してくる可能性はあるだろうと思います。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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