(香港)本土系銀行セクターが安い、利益成長の鈍化や中国の引き締めを警戒

2013年10月25日 11:14

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記事提供元:フィスコ


*11:14JST (香港)本土系銀行セクターが安い、利益成長の鈍化や中国の引き締めを警戒
本土系銀行セクターが安い。全般にハンセン指数をアンダーパフォームする展開となっている。本日の中国建設銀行(00939/HK)を皮切りにスタートする7-9月期決算について、利益成長の鈍化が懸念されている。また、中国人民銀行(中央銀行)による資金供給オペの停止や短期市場金利の上昇も、流動性逼迫や金融引き締めへの警戒感につながっている。

クレディ・スイス(CS)では、本土系銀行株の7-9月期の増益率が前年同期比13.1%増となり、4-6月期に比べて鈍化すると予測。ただ、大型銀行では14%超の伸びが見込まれるとしている。

日本時間午前11時11分現在、主な関連銘柄の値動きは次の通り。

■交通銀行(03328/HK):5.50HKドル(前日比1.08%安)
■中国銀行(03988/HK):3.46HKドル(0.86%安)
■中国建設銀行(00939/HK):5.72HKドル(0.69%安)
■中国農業銀行(01288/HK):3.52HKドル(0.28%安)
■中国工商銀行(01398/HK):5.20HKドル(0.19%安)《NT》

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