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NY原油:反発で102.29ドル、米債務上限問題の解決期待で需要鈍化懸念が後退
記事提供元:フィスコ
*07:01JST NY原油:反発で102.29ドル、米債務上限問題の解決期待で需要鈍化懸念が後退
NY原油は反発(NYMEX原油11月限終値:102.29 ↑1.08)。一時100.75ドルまで下落後、102.97ドルまで反発した。地政学的リスクを受けた買いが後退し安値をつけたが、その後、米国の債務上限問題が解決する見込みが広がり、景気の悪化が需要を鈍化させるとの懸念が後退した。なお、国際エネルギー機関(IEA)は戦略備蓄放出の意思がないことを示している。《KO》
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