関連記事
NY原油:反発で102.41ドル、米国需要の鈍化懸念が緩和
記事提供元:フィスコ
*07:01JST NY原油:反発で102.41ドル、米国需要の鈍化懸念が緩和
NY原油は反発(NYMEX原油11月限終値:102.41 ↑0.39)。9月末以降は日中の動きは値動きが荒いが104ドル半ばから100ドル半ばまでのレンジでの推移に留まっている。先週末、11日は100.60ドルまで下落したが直ぐに下げ幅を縮小。週明け後の14日は前営業日のレンジで推移した。米国需要の鈍化懸念が緩和し、下げ止まった。また、膠着していた債務上限引き上げ問題で何らかの解決策が見られるとの期待が強まった。《KO》
スポンサードリンク