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松竹:14年2月期の純利益を3.3倍に上方修正、歌舞伎座の柿葺落興行と映画の夏興行が予想を上回る
記事提供元:さくらフィナンシャルニュース
【10月11日、さくらフィナンシャルニュース=東京】 松竹(東・札・福:9601)は11日、2014年2月期の通期業績予想を上方修正し、純利益を前回予想21億円から前期比3.3倍の33億円に引き上げた。歌舞伎座の柿葺落興行が前回予想発表時以降も引き続き想定を大きく上回る成績を収めたことや、映画の夏興行が好調だったことから予想を引き上げた。
また、売上高は同895億円から同16%増の911億円に、営業利益を同54億円から同2.3倍の71億円に、経常利益を同36億円から同3.6倍の54億円に、それぞれ引き上げた。【了】
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※この記事はSakura Financial Newsより提供を受けて配信しています。
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