10月3日のNY為替概況(97.25)

2013年10月4日 04:02

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記事提供元:フィスコ


*04:02JST 10月3日のNY為替概況(97.25)
3日のニューヨーク外為市場でドル・円は97円74銭まで上昇後、96円93銭へ反落し97円25銭で引けた。予想を下振れた9月ISM非製造業総合景況指数を受けた米国債券利回りの低下に伴うドル売りが加速したほか、米財務省が発表した声明やオバマ米大統領の警告発言を受けてデフォルト懸念が広がり株安を嫌気したリスク回避の円買いが加速。その後、ウィリアムズ米サンフランシスコ連銀総裁が「FOMCの方針は、依然、バーナンキ米連邦準備制度理事会(FRB)議長が提示したタイムラインどおり」としたため年内の資産購入縮小観測が再浮上。また、NYタイムズ紙の記事「一部民主党上院議員が医療機器への課税案を取り消すことを検討している」や「ジョン・ベイナー下院議長が党員に債務上限問題解決を保証すると約束」などで米国デフォルトへの警戒感が緩和した。

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ユーロ・ドルは、1.3587ドルから1.3646ドルへ上昇し1.3620ドルで引けた。良好な欧州経済指標、欧米金利差の拡大でユーロ買いが加速。ユーロ・円は、株安に連れ132円90銭から132円16銭まで下落した。_NEW_LINE_


ポンド・ドルは、1.6202ドルから1.6156ドルへ下落。_NEW_LINE__ドル・スイスは、0.9034フランから0.8969フランへ下落した。_NEW_LINE__
[経済指標]・米・先週分新規失業保険申請件数:30.8万件(予想:31.5万件、前回:30.7万件←30.5万件)_NEW_LINE__・米・9月ISM非製造業総合景況指数:54.4(予想:57.0、8月:58.6)_NEW_LINE__《KY》

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