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日経平均寄り付き&為替概況:日経平均は14500円割れ、米政府機関閉鎖懸念が先行
*09:39JST 日経平均寄り付き&為替概況:日経平均は14500円割れ、米政府機関閉鎖懸念が先行
【日経平均は14500円割れ、米政府機関閉鎖への警戒感が先行】
9時38分現在の日経平均株価は、14468.02円(前週末比-292.05円)で推移。日経平均は大幅に下落して始まり、その後14500円を割り込んできている。米政府機関の閉鎖が濃厚と伝えられるなか、金融市場の混乱が警戒されている。円相場は1ドル97円台後半と先週末の水準から円高に振れていることも手掛けづらくさせていた。シカゴ日経225先物が弱含みで推移するなか、これにサヤ寄せする格好でのギャップ・ダウンに。セクターでは東証33業種全て下落しており、海運、その他金融、保険、証券、鉄鋼、卸売、精密機器、倉庫・運輸、輸送用機器、非鉄金属などの弱さが目立つ。
売買代金上位30銘柄は全て下落。メガバンクが総じて軟調なほか、ソフトバンク<9984>、野村<8604>、日産自<7201>、トヨタ<7203>、ファーストリテイリング<9983>などが軟調。材料系では、千代田化<6366>が買い気配スタート。2015年度に川崎市で、世界初となる水素燃料の大型供給基地を建設すると報じられたことが材料視された。そのほか、チタン工<4098>、グローブライド<7990>、三菱化工機<6331>、昭和電線<5805>が堅調。
【ドル・円は97円81銭付近、米政府機関の閉鎖懸念でリスク回避先行】
ドル・円は97円81銭付近で推移。10月1日より米国の政府機関が一時的に閉鎖される可能性があることから、アジア市場ではリスク回避的なドル売りが観測されている。日経平均株価が大きく下げていることも意識されているが、株安は想定の範囲内との声が聞かれており、株安を嫌気したドル売り・円買いの取引は活発ではないようだ。
市場参加者の間では、お昼頃にかけて輸出企業などのドル売りがやや増えるとの見方があるが、仲値時点のドル需要はそこそこ多いとの指摘があり、午前中はドル・円が一方向に大きく動く可能性は低いとみられている。
■今後のポイント
・米政府機関閉鎖に対する警戒感高まる
・日経平均株価の大幅下落を意識したドル売りは限定的か
9時38分時点でドル・円は97円81銭、ユーロ・円は132円00銭、ポンド・円は158円06銭、豪ドル・円は90円86銭付近で推移している。《KO》
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