日経平均寄り付き&為替概況:日経平均は10円安、直近調整の目立った鉱業が上昇

2013年9月12日 09:38

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記事提供元:フィスコ


*09:38JST 日経平均寄り付き&為替概況:日経平均は10円安、直近調整の目立った鉱業が上昇

【日経平均は小反落でスタート、直近調整の目立った鉱業が上昇】

9時36分現在の日経平均株価は、14414.45円(前日比-10.62円)で推移。日経平均は小幅ながら4日ぶりに反落して始まった。ただ、その後はじりじりと下げ幅を縮めるなか、一時プラス圏に転じる場面もみられている。セクターでは直近で調整が目立っていた鉱業が上昇。海運、空運、保険、情報・通信、非鉄金属が小じっかりで始まる。一方、証券、不動産、医薬品、精密機器、化学、金属が小安く始まった。

売買代金上位では、ソフトバンク<9984>が強いほか、ファーストリテイリング<9983>、ソニー<6758>、NTTドコモ<9437>、KDDI<9433>が堅調。半面、近鉄<9041>、トヨタ<7203>、日東電工<6988>、鉄建<1815>、三菱自<7211>、コマツ<6301>、シャープ<6753>、富士重<7270>が弱い動きをみせている。そのほか材料系では、昨日利益確定の流れが強まっていた建設セクターに切り返す動きが目立つ。

【ドル・円は99円73銭付近、リスク回避的なドル売り・円買いは一巡】

ドル・円は99円73銭付近で推移。ドル・円は一時99円71銭まで下げたが、リスク回避的なドル売り・円買いは一巡。日経平均株価は一時上昇に転じており、株安を嫌気した円買いが広がる状況ではないとみられている。99円台後半では個人勢などのドル買い興味が残されており、ドル・円は底堅い動きを続ける見込み。なお、本日発表された7月の機械受注は市場予想を下回ったが、外為市場で目立った反応は観測されなかった。

■今後のポイント

・株安を警戒した円買いは一服
・99円第後半に個人勢のドル買い興味

9時36分時点でドル・円は99円73銭、ユーロ・円は132円81銭、ポンド・円は157円82銭、豪ドル・円は93円10銭付近で推移している。《KO》

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