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【編集長の視点】立花エレテックは小反落も1Q2ケタ続伸業績をテコに連続最高純益を見直し超割安修正買いが底流
<銘柄ウオッチ>
立花エレテック <8159> は、5円安の1020円と4営業日ぶりに小反落している。5月20日につけた年初来高値1110円にキャッチアップしてきて、利益確定売りが先行しているが、下値には今3月期第1四半期(1Q)業績が、2ケタ続伸して着地したことから、3月通期純利益の連続の過去最高更新を見直す超割安株買いが底流している。
1Q業績は、前年同期比10%増収、41%経常増益、60%純益増益と続伸した。FAシステム事業ではFA機器分野が、半導体・液晶製造装置メーカーの設備投資回復が弱く低調に推移したが、産業機械分野で自動車・建機関連の受注増でワイヤカット放電加工機やレーザー加工機が大幅に伸長、半導体デバイス事業で民生分野向けマイコンやパワーモジュールが低調に推移したが、今年2月に営業を開始した立花デバイスコンポーネントが販売に大きく寄与し、海外も、シンガポール、中国の子会社を中心に大幅増となったことなどが要因となった。
今期第2四半期・3月通期業績は、今年4月にマレーシアに半導体デバイス事業の営業所を開設するなど海外でのビジネスボリュームを拡大させていくことなどから、期初予想に変更はなく、通期純利益を28億円(前期比0.1%増)と連続の過去最高更新を予想している。
株価は、今期業績の連続最高更新予想で年初来高値円をつけ、全般相場急落が波及して850円まで調整、半値戻し水準の1000円台出没を続けている。PER7倍台、PBR0.5倍の超割安修正で「半値戻しは全値戻し」挑戦から2006年4月高値1373円が上値目標として意識されよう。(本紙編集長・浅妻昭治)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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