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今日の為替市場ポイント:2020年の東京五輪決定でリスク選好的な円売り
*08:09JST 今日の為替市場ポイント:2020年の東京五輪決定でリスク選好的な円売り
先週末6日のドル・円相場は、東京市場では99円53銭から100円23銭で推移。欧米市場では一時98円52銭まで下落し、99円13銭で取引を終えた。
本日9日のドル・円は、主に99円台で推移か。2020年の東京五輪開催が決まったことから、9日早朝よりドル買い・円売りが観測されている。日経平均株価の大幅上昇が期待されていることから、ドル・円は一時的に100円台に上昇する可能性がある。
米上院は6日、本会議を開き、オバマ大統領にシリア攻撃を承認する決議案を上程した。報道によると、決議案は11日にも採決される可能性がある。米上院は9日に招集される予定だったが、シリア情勢を受けてスケジュールは変更された。上院では与党民主党が多数を占めており、決議案は上院外交委員会を10対7の賛成多数で通過した。
しかしながら、ホワイトハウスのブリンケン次席補佐官(国家安全保障担当)は6日、ラジオ番組に出演し、議会の承認を得ずにシリアへの武力攻撃を実行する可能性を否定している。ブリンケン次席補佐官は、「議会の承認がないままに軍事攻撃に踏み切ることは、大統領の本意ではない」との見方を示した。
シリアへの武力介入を巡っては、上院外交委員会で決議案は可決されたが、共和党が多数派を占めている下院では反対意見が多く、オバマ大統領は困難な状況に直面することになる。米有力紙ワシントン・ポストは6日夜時点で、下院(定数435)で「反対」あるいは「反対に傾いている」議員は224人で過半数に達していると報じた。シリア攻撃に賛成の議員はわずか25人。184人は態度未定となっているもようだが、シリア攻撃に反対する議員が半減しなければ、決議案は否決されるだろう。《KO》
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