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雲を上放れて待ちたいところ/日経225・本日の想定レンジ
記事提供元:フィスコ
*08:08JST 雲を上放れて待ちたいところ
[本日の想定レンジ]
5日のNY市場は小幅に上昇。ADP雇用報告は予想を下回ったが、失業保険申請数が予想より少なかったことで、雇用統計については強い内容になるとの思惑が広がった。一方、10年物米国債利回りが3%目前まで上昇したほか、シリア情勢への警戒感も根強く上値を抑える要因に。ダウ平均は6.61ドル高の14937.48、ナスダックは9.74ポイント高の3658.78。シカゴ日経225先物清算値は大証比100円高の14100円。
米雇用統計のほか、2020年夏季五輪開催地の結果を控え、手掛けづらい相場展開になりそうである。ただし、雇用統計については強い内容になるとの思惑が広がっており、9月のFOMCで量的緩和縮小に着手するとの見方は織り込まれている。
期待が高まる2020年夏季五輪開催地の発表まであと2日となった。強弱感が対立しやすいほか、一先ずポジションを減らしておく動きが出てくるようだと、日経平均は14000円を挟んでのこう着にも。
一目均衡表では雲のレンジは14065-14180円レベル、週明けには14170-14180円近辺に位置する。前日には雲下限を突破して始まったが、雲上限には届かずに、雲下限を割り込んでいる。本日も雲下限での攻防になりそうだが、五輪開催地への期待から、雲を上放れて待ちたいところである。14050-14180円のレンジを想定する。
[予想レンジ]
上限 14180円−下限 14050円《TM》
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