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くらコーポレーション:今第3四半期の純利益21億円、「7種の魚介だれ『すしやのうな丼』」などが好調
記事提供元:さくらフィナンシャルニュース
【9月4日、さくらフィナンシャルニュース=東京】 「くら寿司」を展開するくらコーポレーション(東1:2695)が10日に発表した2013年10月期第3四半期の純利益は21億円だった(2013年10月期第1四半期から四半期連結財務諸表を作成しているため、前年同期比は記載していない)。
5月末に新発売した「7種の魚介だれ『すしやのうな丼』」が好調で、土用の丑の日までの販売予定だったが、期間を延長して現在も販売しているという。また、混雑時の待ち時間のサービスとして、6月から手塚治虫のマンガ作品を無料配信する無線LANサービス「TEZUKA SPOT」を全店舗で開始した。
売上高は653億円、営業利益は34億円、経常利益は38億円だった。
通期業績予想に変更はない。【了】
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※この記事はSakura Financial Newsより提供を受けて配信しています。
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