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【編集長の視点】菱洋エレクは2QV字回復業績を発表も材料出尽くし感が交錯しもみ合う
<銘柄ウオッチ>
菱洋エレクトロ <8068> は、17円高の819円と急反発して寄り付いたあと、13円安の789円と伸び悩み、7月29日につけた年初来安値767円を前にもみ合いを続けている。前日29日大引け後に今年8月26日に上方修正した今12月期第2四半期(2Q)累計決算を発表、純利益が、V字回復したが、目先材料出尽くしとして利益確定売りも交錯している。
2Q累計業績は、前年同期比1%減収、96%経常増益、2.7倍純益増益と大きく増益転換した。エレクトロニクス業界の一部分野で生産調整一巡で需要回復の兆しが見え始め、インフラ系を中心に堅調に推移し、各種半導体やシステム情報機器、ネットワーク関連商品を拡販するとともに、高付加価値型のサービス・ソリューションも展開、売上総利益率の改善や販管費の削減も加わりV字回復した。12月通期業績も、8月26日の上方修正値に変更はなく、純利益は、11億5000万円(前期比2.7倍)と同じくV字回復を見込んでいる。
株価は、今期業績の増益転換予想で年初来高値922円へ100円高して800円台固めを続けていたが、全般相場急落とともに同安値767円まで突っ込み、業績上方修正とともに800円台出没に変わった。PER評価では17倍台と市場平均の15倍台を上回るが、PBRでは0.3倍と大きく割り負けており、底値逆張りで高値奪回から2010年10月以来の1000円大台回復も望めそうだ。(本紙編集長・浅妻昭治)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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