アイレップ 3Q決算は増収減益、運用力強化と海外展開に投資

2013年8月28日 09:13

印刷

記事提供元:フィスコ


*09:13JST アイレップ---3Q決算は増収減益、運用力強化と海外展開に投資

アイレップ<2132>は、リスティング広告(検索キーワードなどに連動した広告)を中心とした運用型広告を軸に、インターネット広告全般を手掛ける。検索エンジン最適化サービス(SEO)やウェブコンサルティングなども。

6日に発表した2013年9月期の第3四半期(10-6月)の連結決算は、売上高が前年同期比29.6%増の348.06億円、営業利益が同15.0%減の5.42億円となった。インターネット広告市場が順調に拡大する中、リスティング広告やスマートフォン向け広告などが好調で大幅増収。一方、スマートフォンやタブレット端末の普及で運用が複雑化するインターネット広告環境へ対応するため、調査研究機能の強化や人員採用の前倒しなど、強みの運用力の強化に向けた積極投資を進めていることが減益要因に。

なお、通期予想は2012年11月に発表した計画を据え置き、売上高が前期比10.0%増の415.50億円、営業利益が同11.1%増の10.24億円としている。今後は、成長する国内運用型広告市場に引き続き注力するとともに、日系企業向けを中心に海外事業を進めていく。初の海外法人となるインドネシアの合弁会社を5月に設立、8月20日より営業開始したほか、2014年1月には中国で子会社を設立予定としている。《FA》

関連記事