アールテック 第1四半期の決算は大幅増収増益に

2013年8月15日 13:04

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記事提供元:フィスコ


*13:04JST アールテック---第1四半期の決算は大幅増収増益に

アールテック・ウエノ<4573>は、眼科・皮膚科向け医薬品開発に強みを持ち、財務基盤が強固で着実に利益を確保している創薬ベンチャー。自社開発品の「レスキュラ点眼液0.12%」はプロストンを使った世界初の緑内障・高眼圧症治療薬である。非臨床段階での研究開発から、承認申請用データ取得、さらに製品の商業生産に至るまで、ニーズに応じた受託製造サービスを手掛けている。

2014年3月期第1四半期の業績は、売上高が前年同期比105.6%増の15.19億円、営業利益が同4.50億円増加の4.57億円と増収営業増益決算に。引き続き、製品価値の最大化に向けた販路の再構築や眼科・皮膚科領域における新薬の創出に取り組んでいる。「レスキュラ点眼薬0.12%」は日本市場において、眼底読影勉強会や学会セミナーを積極的に開催、売上高は前年同期比48.8%増の3.47億円に。北米市場では1.01億円(前年同期は実績なし)。慢性特発性便秘症治療薬「AMITIZAカプセル」の北米市場での売上高は、納入価格の変更や販売が好調に推移し、前年同期比87.1%増の9.27億円に。日本市場では、1.36億円(前年同期は実績なし)に。

同社は7月16日に2014年3月期の通期業績見通しを期初計画から上方修正しており、売上高が前期比6.3%増の53.08億円、営業利益が同32.3%増の12.85億円と増収営業増益を見込んでいる。《FA》

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