ボリンジャーバンドの-1σ近辺での攻防/日経225・本日の想定レンジ

2013年8月15日 08:02

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記事提供元:フィスコ


*08:02JST ボリンジャーバンドの-1σ近辺での攻防
[本日の想定レンジ]
 14日のNY市場は下落。夏季休暇シーズンで引き続き閑散取引となる中、来月にも連銀が量的緩和縮小に着手するとの見方が根強いほか、小売大手の冴えない決算を受けて終日軟調推移となった。ダウ平均は113.35ドル安の15337.66、ナスダックは15.17ポイント安の3669.27。シカゴ日経225先物清算値は大証比135円安の13875円。

 日経平均は米株安の流れを受け、シカゴ先物にサヤ寄せする格好から、直近2日間の上昇に対する利益確定の売りが先行しよう。エジプトではモルシ前大統領支持派の強制排除による死者が278人に上るなど、地政学リスクが警戒される。
 また円相場が1ドル97円台に入ってきていることも手掛けづらくさせよう。ただ、1ドル98円での底堅さがみられれば、先物主導での切り返しも意識されるところ。先物主導によるプログラム売買の影響を受けやすいソフトバンク<9984>などを睨みつつ、個別物色が中心か。
 一目均衡表の雲の中での推移が続いており、切り上がりをみせている雲下限が支持線として機能している。雲下限は13720円辺りに位置しており、週末には13770円辺りまで切り上がる。支持線として機能するとなれば、同水準に接近する局面では押し目拾いのスタンスとなろう。ボリンジャーバンドの-1σ近辺での攻防から、13780-13980円のレンジを想定する。


[予想レンジ]

上限 13980円−下限 13780円《TM》

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