中国の出生率評価値が高すぎる、ピーク時の人口予測は国連と1億人の差

2013年8月12日 11:26

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記事提供元:フィスコ


*11:26JST 中国の出生率評価値が高すぎる、ピーク時の人口予測は国連と1億人の差
バンク・オブ・アメリカ/メリルリンチ(BOA/ML)は最新リポートで、中国当局が発表した中国女性の合計特殊出生率が実際のデータと大きく乖離していると指摘し、中国の少子高齢化が予想より早く進んでいると強調。現在中国で実施されている「一人っ子政策」が早急に緩和される必要があるとの見方を示した。

中国当局は2033年に人口のピーク時期を迎え、人口数が約15億人になると予測した。一方、国際連合とBOA/MLが予測した人口のピーク時期は2020年前後となり、人口数は14億人になるとの見方を示した。

また、BOA/MLは、「一人っ子政策」が2015年から完全に撤廃され、2人目まで認められれば、年950万人の新生児が増加すると予測した。《ZN》

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