政治から読み解く【経済と日本株】:自民党山本一太氏「最先端研究施設の視察、「京」を訪問」

2013年8月9日 17:07

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記事提供元:フィスコ


*17:07JST 政治から読み解く【経済と日本株】:自民党山本一太氏「最先端研究施設の視察、「京」を訪問」
自民党の山本一太内閣府特命担当大臣は「姫路のホテルからのツイート。おはようございます!今日は最先端研究施設の視察。放射光学総合研究センター、発生・再生科学総合研究センター、計算科学研究機構(スーパーコンピューター「京」)を訪問する。」とツイートしている。

「京」は、日本の理化学研究所に設置されたスーパーコンピュータの名称である。文部科学省の次世代スーパーコンピュータ計画の一環として、理化学研究所と富士通<6702>が共同開発した。2012年7月に完成、同年9月に共用を開始している。TOP500ランキングでは、2011年6月および2011年11月に1位を獲得し話題となった。ちなみにロゴは書道家の武田双雲氏によるもの。

13年6月にランキングが4位まで後退したことから足元では1位返り咲きが期待されるところ。米国のスーパーコンピュータ関連の国家予算は08年度で年間約1500億円といわれているが、スーパーコンピューター「京」関連には13年度時点で164億円計上されたに留まっている。

安倍首相は所信表明において「断固たる決意で強い経済を取り戻す」「世界一を目指そう」と声高らかに演説している。限られた予算内で「世界一」を獲得した日本の高い技術力は素晴らしいものではあるが国の支援拡大を期待したいところだ。《MT》

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