前日終値を挟んでの不安定な値動きに/後場の投資戦略

2013年8月9日 11:53

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記事提供元:フィスコ


[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;13687.44;+81.88TOPIX;1147.65;+8.06

[後場の投資戦略]

 日経平均はプラス圏での推移をみせている。中国では消費者物価指数、生産者物価指数、鉱工業生産指数、小売売上高などの発表が通過し、上海がプラス圏で推移していることが安心感につながっている。セクターでは、非鉄金属、鉄鋼、海運、機械、卸売など中国関連セクターがしっかりであり、中国関連への見直しが期待されるところ。また、ソフトバンク<9984>、ファナック<6954>など、指数インパクトの大きい値がさの一角も反発をみせており、日経平均を下支えしている状況であろう。
 ただし、SQ値の13640.03円を再び割り込んでくるようだと、週末要因もあって先物主導による売り仕掛け的な動きが警戒されてくる。今週は薄商いでこう着でなく、薄商いで大振れの相場展開が続いている。昨日は後場に入ってからの失速をみていることもあり、神経質になりやすいだろう。(村瀬智一)《FA》

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