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欧米為替見通し:米国7月の雇用統計、『ジブリの法則』に要注意
*17:29JST 欧米為替見通し:米国7月の雇用統計、『ジブリの法則』に要注意
本日2日の欧米市場のドル・円は、米国7月の雇用統計の数字次第の展開となる。米国7月の雇用統計の予想は、失業率が7.5%(6月7.6%)、非農業部門雇用者数+18.5万人、最高+22.5万人、最低+2.3万人(6月+19.5万人)となっている。
米国7月の雇用関連の指標は、7つが改善(ADP雇用統計、新規失業保険申請件数、チャレンジャー、ISM製造業、ニューヨーク連銀製造業、フィラデルフィア地区連銀、消費者信頼感)、1つが悪化(シカゴ購買部協会)となっている。
2010年1月から2013年6月までの42ヶ月間で、7つの雇用関連指標の改善は6回あり、3回の雇用統計は改善していたが、3回は悪化というネガティブ・サプライズだった。
国防総省は、7月の第2週の雇用統計の調査対象週に、職員65万人以上を対象に最長11日間の一時帰休措置を取ると発表しており、公務員の一時的レイオフがワイルドカードになるのかもしれない。
本日21時から日本テレビ金曜ロードショーで『天空の城ラピュタ』が放映されるが、『ジブリの法則』(ジブリ作品が放映される第一金曜日の市場は荒れる)を念頭に於いて臨むべきかもしれない。
7月30-31日の連邦公開市場委員会(FOMC)では、本日発表される米国7月の雇用統計の数字が事前に知らされていたとの噂がある。
連邦公開市場委員会(FOMC)声明は、フォワードガイダンス(将来の金融政策指針)の改善は無かったものの、ハト派的な見解だった。雇用統計の数字が悪化していた場合は、悪い数字を織り込んで、景気判断が、「moderate(適度な)」から「modest(控えめな)」に下方修正されたことになる。
【今日の欧米市場の予定】
18:00 ユーロ圏・6月生産者物価指数(前年比予想:+0.3%、5月:-0.1%)
21:30 米・7月非農業部門雇用者数(予想:+18.5万人、6月:+19.5万人)
21:30 米・7月失業率(予想:7.5%、6月:7.6%)
23:00 米・6月製造業受注(予想:+2.3%、5月:+2.1%)
01:15 セントルイス連銀のブラード総裁が講演予定《KO》
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