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日経平均寄り付き&為替概況:日経平均は43円高、FOMC通過で落ち着いた動きに
*09:46JST 日経平均寄り付き&為替概況:日経平均は43円高、FOMC通過で落ち着いた動きに
【日経平均は小反発スタート、FOMC通過で落ち着いた動きに】
9時45分現在の日経平均株価は、13711.45円(前日比+43.13円)で推移。日経平均は小反発で始まった。注目された米連邦公開市場委員会(FOMC)では、現行の金融政策を据え置くと発表。同時に発表した声明が景気認識を小幅に下方修正したと受け止められ、金融緩和の縮小観測が後退した。日経平均は前日に200円超の下落をみせていたこともあり、FOMC通過で落ち着いた動きにも。ただし、中国では製造業PMI(政府版)、HSBC製造業PMI(確定値)の発表が予定されている。また、円相場が1ドル97円台半ばと円高に振れて推移するなか、様子見ムードも強い。
セクターでは、鉱業、電力・ガス、鉄鋼、情報・通信、食料品、その他金融、銀行などが堅調。一方、非鉄金属、金属製品、精密機器、パルプ・紙、卸売などが小安く始まった。売買代金上位では、ソフトバンク<9984>、東電<9501>、トヨタ<7203>、富士重<7270>、JT<2914>、信越化<4063>、パナソニック<6752>、キヤノン<7751>、武田薬品<4502>などが堅調。一方で、ファーストリテイリング<9983>、ホンダ<7267>、東芝<6502>が冴えない。
【ドル・円は97円75銭付近、97円50銭には国内勢などのドル買いオーダー】
ドル・円は97円75銭付近で推移。日系平均株価の上昇を意識してドル・円は下げ渋り。97円50銭には国内勢や個人投資家のドル買いオーダーが残されており、ドル・円は97円60銭付近で下げ止まる可能性がある。新たなドル売り材料が提供されない場合、アジア市場でドル・円の下げ幅が拡大する可能性については、懐疑的な見方が多いようだ。
■今後のポイント
・日経平均株価の反発を意識してドルは下げ渋り
・米量的緩和策の早期縮小への思惑後退→ドル反発を抑制する一因に
9時45分時点でドル・円は97円75銭、ユーロ・円は130円08銭、ポンド・円は148円45銭、豪ドル・円は87円54銭付近で推移している。《KO》
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