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《一読必須》今日の日経平均はこうなる~フィスコ・アナリスト別予想!
*09:04JST 《一読必須》今日の日経平均はこうなる~フィスコ・アナリスト別予想!
【小幅高となる】突っ込み警戒感が強まりそう=フィスコ伊藤 正雄
29日の米国株式は下落。日本を初めとするアジア株式市場の大幅下落に加え、30-31日にFOMC(連邦公開市場委員会)の開催を控え様子見ムードが強く、軟調推移となった。朝方発表された6月中古住宅販売成約指数は予想ほど低下しなかったものの、相場への影響は限定的。セクター別では、電気通信サービスや素材が上昇、一方で各種金融やメディアが下落した。
CMEの225先物は大証の日中終値より80円安い13520円で取引を終了。NY時間での高値は13665円、安値は13505円、上下のレンジは160円。為替市場では、ドル・円、ユーロ・円ともにほぼ変わらず戻ってきた。本日は為替市場で円高が一服したことや、先週末から大きく下落した反動から突っ込み警戒感が強まりそうだ。
【小幅安となる】13500-13650円のレンジを想定=フィスコ村瀬 智一
テクニカル面ではボトムを探る展開が意識される。日経平均は4営業日続落となっているが、この4日間の下落幅は1100円を超えており、約1ヶ月ぶりの水準。13500円処にボリンジャーバンドの-1σや一目均衡表の雲下限が位置しているため、同水準が支持線として意識されやすい。
また、29日大引け後に決算を発表した三井住友<8316>は、ADRで3%近い上昇をみせている。業績評価の動きが強まるようなら、先物主導による日経平均の不安定な値動きに対しても、市場のムードは悪くならないであろう。13500-13650円のレンジを想定する。
【小幅高となる】自律反発を期待したいところ=フィスコ田代 昌之
円建てCME先物の清算値は前日の大証終値比80円安の13520円。為替市場では、ドル・円は97円90銭台、ユーロ・円は129円80銭台と円高で推移している(日本時間8時30分時点)。日経平均は4日間で1117円の急落となっていることでそろそろ自律反発を試す展開を迎えそうだ。13500円台での攻防からのリバウンド期待といったところだが、先物では足元ABNアムロが売り買いともに1万枚超の大商いを続けていることから短期筋の仕掛け的な売買には引続き警戒。一方、昨日はファナック<6954>の上昇が輝いていたが、本日は三井住友<8316>の好決算を受けた動きに注目か。引けに実施されるTOPIXリバランスにも要注意だが、この辺りが指数の踏ん張りどころ。
投資家の心理状態を表す日経VI(ボラティリティ・インデックス)は、前日比+3.17の32.42と上昇傾向が見られる。投資家の心理面は悪化の一途を辿っており、昨日のマザーズ指数は7%超の下落となった。一部では欧州系の金融機関が自己売買を閉鎖したことに伴う売りが足元の急落の要因とされているが、具体的な金融機関名は聞こえてこない。それだけ市場では先の見えない不安感が広がっているということか。《MI》
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