【株式市場】円高などで主力株一段と重くなり日経平均7月1日以来の1万4000円台を割る

2013年7月29日 15:49

印刷

記事提供元:日本インタビュ新聞社

  29日後場の東京株式市場は、円高基調が続いたため主力株が一段と重くなり、トヨタ自動車 <7203> が一段ジリ安となって安値引けなど、大引けにかけては日経平均も7月1日以来の1万4000円割れ。東証1部の出来高上位30銘柄で高い銘柄は前引けに続いて皆無となり、売買代金上位30銘柄ではファナック <6954> が高いのみ。13時の第1四半期決算発表で業績予想を増額した神戸製鋼所 <5406> は一気に堅調転換したものの大引けは小幅安。業績の好調な銘柄を一本釣りする様子になり、前週末発表の応用技術 <4356> (JQS)はストップ高、その前日に発表の日本トリム <6788> は連日高値。ガンホー・オンライン・エンターテイメント <3765> (JQS)も出直り拡大。

  東証1部の出来高概算は25億6546万株、売買代金は2兆1924億円。1部上場1752銘柄のうち、値上がり銘柄数は57(前引けは73)銘柄、値下がり銘柄数は1676(前引けは1647)銘柄。

  また、東証33業種別指数は前引けと同様に全業種が値下がりし、下落率の低い業種は保険、建設、パルプ・紙、小売り、その他製品、情報・通信、空運、陸運、電気機器、不動産など。一方、値下がり率上位は、その他金融、証券・商品先物、ゴム製品、電力・ガス、などだった。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

【関連記事・情報】
【株式評論家の視点】電算システムは中間期上方修正で通期にも期待、東京書籍と共同で米アップルのタブレット向け電子教科書を開発も材料(2013/07/26)
【アナリスト水田雅展の銘柄分析】クリナップは高値圏に回帰、高値更新の構え、今期業績は上ブレの可能性強い(2013/07/26)

※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。

関連記事