豪ドル週間見通し:8月利下げの思惑は後退せず上値は重いままか

2013年7月27日 23:47

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記事提供元:フィスコ


*23:47JST 豪ドル週間見通し:8月利下げの思惑は後退せず上値は重いままか
豪ドルは下落。豪準備銀行(中央銀行)は、8月に利下げを実施するとの観測が浮上しており、短期筋などの豪ドル売り・米ドル売りが活発となった。この影響で豪ドルの対円レートは92円台後半から90円台後半まで下落した。

取引レンジは90円57銭-92円75銭。

今後は、豪ドルの上値は重いままか。豪ドル高がある程度是正されても8月利下げの思惑は後退しないようだ。豪政府、豪準備銀行は豪ドル相場の上昇を容認していないだけに、ドル・円相場に大きな動きがない場合、豪ドルの対円レートは91円台前半で上げ渋る可能性がある。

■発表予定の豪主要経済指標・注目イベント
30日:6月住宅建設許可件数(前月比予想:+2.0%、5月:前月比-1.1%)

予想レンジ:90円00銭-92円50銭《FA》

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