大幸薬品:二酸化塩素ガスの安全性、従来理解を大きく覆す

2013年7月26日 17:07

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

■独自の低温度ガス・全身毒性吸入試験で、最新の研究結果を発表

  大幸薬品 <4574> は、同社開発の除菌・消臭製品であるクレべりンの成分である二酸化塩素ガスの安全性を調査した最近の研究結果「ラットによる二酸化塩素ガスを用いた10週間の全身毒性吸入試験」を発表し、同ガスの安全性についてのこれまでの理解を大きく覆す結果となった。、

  今回の研究は、同社独自の低温度の二酸化塩素ガスを一定濃度で放出する最新技術を用いて精緻に実験し「同ガス濃度1ppmの環境下では、ラットの生体に何ら影響が生じなかった」との結果を得た。 この研究結果について同社は、「二酸化塩素の安全利用についての有用な基礎データを得たことで、安全な利用濃度の範囲が拡大し、有効活用(用途・機会)の可能性が増えた」と見ており、今後さらに安全性についての検証を続ける。

  これまでに発表された同ガスの安全性の研究は、1972年にフランスのポレ氏グループの論文「二酸化塩素の毒性について」があり、この実験の結果は、1ppmの環境下で軽微な異常が見られた、というものであった。

  なお、発表論文は、「Journal of Drug Metabolism and Toxicology」誌(2013年7月)に掲載された。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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