個別銘柄戦略:参院選結果は予想通り、スタート後の資金流入度合いを見極めへ

2013年7月22日 09:01

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記事提供元:フィスコ


*09:01JST 個別銘柄戦略:参院選結果は予想通り、スタート後の資金流入度合いを見極めへ

参院選の結果はほぼ予想通りでサプライズは乏しい。海外投資家のオーバーナイトのフローは落ち着いているが、実際に取引がスタートしてからの資金流入の度合いを見極める展開となる。現状では、政策期待の高まりを背景に上値追いの動きが強まる可能性が高いとみるが、業績懸念の強まるハイテク株の行方などは懸念される。第1四半期業績観測報道が伝わっている東京エレク<8035>の動向などは注視したい。

全般的には政策期待銘柄に関心がシフトか、農業関連、原発関連などに注目へ。そのほか、東京製鐵<5423>が第1四半期好決算、日本ペイント<4612>が上方修正を先週末に発表しており、電炉や塗料メーカーなどに連想買いの動きが強まる余地も。ちなみに、鉄鋼株にはセクター判断格上げの動きも一部で観測されている。また、海運大手に評価引き上げの動きが見られることで、海運各社の動きなども期待されるところ。《KO》

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