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【相場熟者が答える投資相談】ドワンゴを60万円で2株持っています。見通しを
【問い】 ドワンゴ <3715> を60万円で2株持っています。ネット選挙に期待して持っていましたが、今後の見通しと対処方法についてお願いします。
■ネット選挙人気続かず6営業日続落、8月上場の決算発表待って判断を
【答え】 7月19日は、2万7500円安の44万1500円と6営業日続落となっています。参院選の公示の翌日5日にネット選挙関連として見直され5日高値58万3000円と買われましたが、買いが続かず、戻り待ちの売りに押され上値を切り下げ軟調展開となっていましたが、21日に控えた選挙の投開票を前に材料出尽くし感から、手仕舞いの売りが膨らんだようです。
足元の業績、プレミアム会員が順調に増加していることに加え、スマートフォン会員も堅調で、今9月期売上高は375億円(前期比3.5%増)、営業利益は20億円(同48.7%増)、経常利益は20億円(同55.8%増)、最終損益は23億円の黒字(同5億0600万円の赤字)と黒字転換を見込んでいます。
株価は、ネット選挙解禁にKADOKAWAと日本テレビホールディングスが同社株を取得、業績好調見通しが後押しする形で、5月9日に年初来の高値7万5700円と買われた後、6月7日安値39万5000円まで調整を挟んで7月5日高値58万3000円と上昇しましたが、再度、下値をうかがっています。8月上旬に発表が予定される第3四半期決算に対する期待感はありますので、26週移動平均線がサポートし、ここから下げ渋ることも予想されます。ただ、PERの面では39倍台と業績面の良さもかなり織り込まれた感がありますし、13週移動平均線が上値抵抗線として意識されてくると思われますので、ここから少しでも上昇する場面があれば、いったんは売却を考えたいところです。(株式評論家・摩周湖)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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