【株式市場】前場の下げが「あの日」に似ると様子見の中シャープや任天堂など堅調

2013年7月19日 15:41

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

  19日後場の東京株式市場は、全体に様子見ムードが強まり、日経平均は220円安の1万4600円前後で一進一退。前場はヘッジファンドと見られる先物売りを機に朝方の140円高から一時395円安まで下げ、値動きのパターンとしては大引けで1040円安となった5月23日の急落に似ているとの警戒感。

  ホンダ <7267> は堅調な半面トヨタ自動車 <7203> は軟調など、輸出関連の主力株には方向感なし。ただ、シャープ <6753> は住宅設備機器のLIXILグループ <5938> などからの業種を超えた出資観測を材料に戻り高値の後も堅調。任天堂 <7974> は中国の家庭用ゲーム機の輸入販売解禁観測を材料に高値更新後も堅調。企業内通信システムなどのテリロジー <3356> (JQS)は黒字幅拡大期待などでストップ高。

  東証1部の出来高概算は36億4305万株、売買代金はSQ算出のあった6月14日以来の3兆円台となり3兆1082億円。1部上場1753銘柄のうち、値上がり銘柄数は220(前引けは315)銘柄、値下がり銘柄数は1474(前引けは1332)銘柄。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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