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前場に注目すべき3つのポイント~参院選を前に政策期待関連の動向に注目へ
*08:31JST 前場に注目すべき3つのポイント~参院選を前に政策期待関連の動向に注目へ
19日の前場の取引では以下の3つのポイントに注目したい。
■株式見通し:長期安定政権による先高感が強まる
■外資系証券の注文動向:差し引き700万株の買い越し
■前場の注目材料:ねじれ解消による長期安定政権への期待、政策期待関連の動向に注目へ
■長期安定政権による先高感が強まる
☆日経225想定レンジ:上限15150円-下限14900円
19日の東京市場は堅調な展開が期待される。18日の米国株式相場はNYダウが続伸し、5月22日以来の最高値を更新した。為替市場では、良好な米雇用関連指標や製造業指標を受けてドルが買われており、ドル・円は1ドル100円半ばでの推移に。シカゴ日経225先物清算値は大証比165円高の14965円であり、日経平均はこれにサヤ寄せする格好からのギャップ・アップとなろう。
また、21日の参議院選挙でのねじれ解消が期待されるなか、先回り的な買いが入る可能性がありそうだ。英FT紙では、「頻繁にやってきてはすぐに去っていく台風のような首相交代劇にも終止符が打たれそうだ」と伝えている。長期安定政権による先高感が強まるなか、選挙結果を受けた海外勢による資金流入が見込まれているため、売り方の買い戻しなども入りやすいと考えられる。
自民党が大勝する見通しながらも、これを見極めたいとする流れもある。週末要因による手掛けづらさから、上値追いは慎重になりそう。しかし、安定政権への期待から下値の堅さは相当意識されそうである。物色の流れとしては、海外勢によるコア銘柄へのプログラム買い。また、個人主体に改めて政策期待なども蒸し返される可能性があるため、政策関連の材料株の動向などに注目であろう。
■外資系証券の注文動向:差し引き700万株の買い越し
朝の外資系証券6社経由の注文状況は、売り1340万株、買い2040万株、差し引き700万株の買い越しとの観測。なお、直近5日分の注文動向は以下の通り。
7月11日(木):450万株の買い越し
7月12日(金):1880万株の買い越し
7月16日(火):20万株の買い越し
7月17日(水):930万株の買い越し
7月18日(木):480万株の買い越し
■前場の注目材料
・NYダウは最高値を更新、ドル・円は100円半ばまで円安が進行
・ねじれ解消による長期安定政権への期待、政策期待関連の動向に注目へ
・新興市場銘柄での循環物色は継続か、引き続き値動きの軽い新興株に資金が向かいやすい
☆前場のイベントスケジュール
<国内>
08:50 前週分対外対内証券売買
11:00 菅官房長官、定例記者会見《KO》
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