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FRB議長の議会証言、米金利上昇と新興国経済を見据え慎重トーンにも
記事提供元:フィスコ
*08:42JST FRB議長の議会証言、米金利上昇と新興国経済を見据え慎重トーンにも
外国為替市場では、バーナンキ米連邦準備理事会(FRB)議長の議会証言を前に、米金融政策の先行きを見極めたいとの雰囲気が支配的になっている。
議長は17日に米下院、18日には米上院で議会証言を行う。市場参加者の間では、議長発言が米連邦公開市場委員会(FOMC)での幅広い見解と一致する可能性が高く、「市場には優しくならない」ことも想定できるとの見方も。
とはいえ、米金利上昇が景気回復に冷や水を浴びせかねないことから、議会証言では金融市場の動揺に最大限の配慮を払った言い回しに終始する公算も大きい。
また、米金融緩和の縮小観測が新興国通貨に打撃を与えており、今月19-20日にモスクワで開かれる20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議では新興国の景気問題が討議される予定。
米金融政策が世界経済減速の主犯と名指しされないためにも、バーナンキ議長は慎重な発言トーンを選ぶと想定される。《RS》
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