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今週の日本株見通し:政策期待銘柄の循環物色の流れに期待へ
記事提供元:フィスコ
*07:04JST 今週の日本株見通し:政策期待銘柄の循環物色の流れに期待へ
今週の株式市場は上値追いの動きが一段と強まる展開を想定したい。国内要因では、週末に参院選が行われる。安定政権の確立に伴い、今後の政策期待が高まっていく可能性は高く、今週は先回りの動きなども想定されよう。多少の過熱警戒感を伴いながらも、上昇ピッチが早まる流れを見込みたい。また、米国ではバーナンキFRB議長の議会証言が予定されている。先週同様に、量的緩和策の早期縮小懸念を打ち消すような発言が示される可能性は高いだろう。NYダウが高値を更新する展開なら、日本株にも支援材料となっていく可能性が高い。
物色の中心は、政策期待銘柄の循環物色となろう。とりわけ、目先は成長戦略で示されたテーマに関心が高まっていくとみられる。保育関連、農業関連、設備投資関連、バイオ関連などに注目したい。東証と大証の現物株売買が統合されることで、とりわけ、これまでの大証単独上場銘柄には、流動性向上による水準訂正への期待感なども高まることになろう。
また、米国市場では主要企業の決算発表が本格化する。週前半はシティやゴールドマンなどの金融株、週半ばには、IBM、インテル、サンディスク、グーグル、マイクロソフト、AMDなどのハイテク株が予定されている。ハイテク決算からは、日本株へのポジティブなインパクトは期待できそうもないが、パソコン販売の低迷などは相当程度織り込み済みであり、マイナスの影響も小さいと見られる。《FA》
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