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バーナンキFRB議長の議会証言に対する注目高まる
記事提供元:フィスコ
*12:54JST バーナンキFRB議長の議会証言に対する注目高まる
市場関係者の間では、米国が量的緩和策の早期縮小に動いた場合、中国を含めた新興国市場から投資資金が大量に流出するとの思惑が浮上している。ある国から投資資金が大量に流出した場合、その国の株式相場が大きく下げる可能性がありますが、その国の経済成長が鈍化するおそれもある。新興国の経済成長は世界経済の持続的な成長にとって大変重要です。何故なならば、新興国の経済成長は新たな需要を生み出し、欧米、日本などからの輸出増加につながるからである。
ロシアのシルアノフ財務相は11日、G20は明確な金融政策を支持するとの考えを示した。シルアノフ財務相は「為替相場や金融政策の急激な変化には誰もが反対する」と指摘し、量的緩和策の引き揚げなどを含む金融引き締めは「予見可能で首尾一貫した方法で行われる必要がある」と述べている。また、同財務相は「基軸通貨を発行する国の政策は予見可能でなくてはならない」との見方を示した。ロシア政府が米FRBの金融政策を批判することはやや異例だが、米国の金融政策が世界経済に与える影響を考えると、ロシア政府の意見に同調する参加国は少なくないかもしれない。《MK》
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