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中国:IPOは買収資金の調達が目的=アリババ新CEO
記事提供元:フィスコ
*11:12JST 中国:IPOは買収資金の調達が目的=アリババ新CEO
中国の電子商取引大手アリババ・グループの陸兆禧最高経営責任者(CEO)は9日、同社が計画を進めている新規株式公開(IPO)について、買収資金の調達が目的であることを明らかにした。複数の香港メディアが10日伝えた。
陸氏は今年5月、馬雲(ジャック・マー)会長の後任としてアリババのCEOに就任。この日がCEOとしてのメディア初登場となった。陸氏は記者会見の席で、「買いたいものはたくさんある」と述べ、いくらかの現金を必要としていると説明した。
ただ、上場先や上場時期は引き続き未定とした。記者会見は香港で行われたが、陸氏は「上場先とは関係ない」とコメントしている。
時価総額1000億米ドル(約10兆円)超との見方もあるアリババの上場先を巡っては、香港とニューヨークが有力候補とされている。香港証券取引所の李小加CEOは、アリババ会長の馬氏と「良い友人」だとし、コネクションの強さをアピール。一方、ニューヨーク証券取引所の幹部も、中国のハイテク企業にとって同証取は理想的なプラットホームだと述べ、上場誘致に意欲を示している。《NT》
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