中国4Kテレビ市場で価格破壊:50インチで1万元割れ、東芝は「プレミアム」で勝負

2013年7月10日 09:01

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記事提供元:フィスコ


*09:01JST 中国4Kテレビ市場で価格破壊:50インチで1万元割れ、東芝は「プレミアム」で勝負
中国の4Kテレビ市場で価格破壊が進んでいる。最新のデータによると、50インチの4Kテレビが最安値で1万元(約16万円)の大台を割り込んでいるという。また、価格の下落に伴って4Kテレビに対する消費者の関心も高まり、テレビ売り場ではもっとも目立つ場所に配置されている。

大手量販店によると、価格の下落に伴い、4K関連の販売台数が順調に伸びているという。大画面薄型テレビに占める4Kテレビの割合が今後は30%以上に拡大すると見込まれている。

業界専門家は、4Kテレビについて、東芝<6502>など日本メーカーが最安値で販売されていないと指摘。ただ、ミラキャスト対応など「プレミアム」を付けているため、値段がやや高めの設定でも人気が高いと強調した。なお、東芝は来月に最先端のクラウドTV機能などを搭載する「L9300U」シリーズを米国で販売する予定で、価格は4999米ドル(約50万円)から1万6999米ドルに設定される見通しだ。《ZN》

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