【じっくり投資コーナー】アコーディア・ゴルフは優待含めた利回りは5%台、4期ぶり最高益、今秋に株式分割

2013年7月9日 09:11

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

 アコーディア・ゴルフ<2131>(東1)は、中長期で注目したい。同社は9月30日を基準日、10月1日を効力発行日として普通株式1株を100株の割合をもって分割を実施する。また、効力発生日の10月1日をもって単元株制度を採用し、単元株式数を100 株とする。分割の実施に伴い、今3月期期末配当は、1株当たり5600円から56円となる予定で、9月中間期配当は実施しないが、9月30日現在の株主に料金に最大3,000円分を充当できる「株主ご優待券」を保有株式数に応じて贈呈。現時点で配当利回りは5.17%と利回り妙味が増す。

 足元の業績はマルチブランド戦略にゴルフ練習場事業の拡大、最適コストの実現、リテール事業の強化を図り、今3月期売上高は942億円(前期比3.6%増)、営業利益は150億円(同12.8%増)、経常利益は128億円(同14.9%増)、純利益は63億円(同4.6%増)を予定し、4期ぶりに営業最高益を更新する見通し。

 株価は、4月24日に年初来の高値12万円と買われた後、6月7日安値9万4000円と調整を挟んで上昇。同業PGMによる敵対的TOBは失敗に終わったが、旧村上ファンドに近いと目されるファンドが筆頭株主に浮上しており、中長期的な視点では需給思惑が増幅することから、買い下がる気持ちで、まずは第一弾の打診買いとしたい。(N)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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