豪ドル週間見通し:伸び悩みか、準備銀行は高い水準と認識

2013年7月6日 16:30

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記事提供元:フィスコ

*16:30JST 豪ドル週間見通し:伸び悩みか、準備銀行は高い水準と認識
豪ドルは上昇。豪準備銀行が2日に発表した声明で豪ドル相場はまだ高い水準にあると指摘した。短期筋などの豪ドル売りが活発となり、豪ドルは90円台前半まで下げたが、ドル・円相場が円安方向に振れたこと、5月貿易黒字が急増したことから、豪ドルの対円レートは91円台後半まで戻した。

取引レンジは90円16銭-92円43銭。

豪ドルは伸び悩む可能性がある。豪準備銀行(中央銀行)は、豪ドル相場はまだ高い水準にあると指摘しており、投機筋などの豪ドル売り・米ドル買いが観測された。ドル・円相場は円安方向に振れる可能性はあるが、11日に発表される6月の失業率が上昇していた場合、豪ドル売り・米ドル買いは拡大し、豪ドルの対円レートの上昇は抑制される可能性がある。

■発表予定の豪主要経済指標・注目イベント
11日:6月失業率(予想:5.6%、5月:5.5%)

予想レンジ:90円00銭-93円00銭《FA》

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