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参院選公示、安倍政権への期待感高まる/東京株オープニングコメント
記事提供元:フィスコ
*08:01JST 参院選公示、安倍政権への期待感高まる
4日の東京市場は底堅い相場展開になりそうだ。3日の米国株式相場は、ポルトガルやエジプト情勢が懸念されたものの、6月のADP雇用報告が予想を上回ったことからNYダウは上昇に転じている。シカゴ日経225先物清算値は大証比20円高の14040円であり、日経平均は14000円処での底固めの展開が予想される。
米国は4日が独立記念日の祝日で休場となるため、海外からの資金流入が限られるであろう。主力銘柄への物色よりは、個人主体による材料系の銘柄が中心になりやすいとみられる。とはいえ、海外ファンドなどは安倍政権への期待感から断続的に日本株を買っているとみられている。7月の参院選で勝利すれば、規制緩和が進むとみているため、利益確定が強まる局面などでは押し目拾いのスタンスとなる。
いよいよ参院選が公示され、17日間の選挙戦に入った。ネットを使った選挙運動が解禁となるが、改めてネット選挙関連に関心が集まることになろう。そのほか、出遅れている低位材料株やバイオ関連など中小型株の物色も活発になりそうだ。
なお、3日のNY市場はダウ平均が56.14ドル高の14988.55、ナスダックが10.27ポイント高の3443.67。ADRの日本株はトヨタ<7203>、キヤノン<7751>、京セラ<6971>、ソニー<6758>、ブリヂストン<5108>など、対東証比較(1ドル99.93円換算)で全般小安い。《TN》
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