日経平均は28円安、上海株安や短期的な過熱感から上値の重い展開

2013年7月3日 14:17

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記事提供元:フィスコ


*14:17JST 日経平均は28円安、上海株安や短期的な過熱感から上値の重い展開

14時16分現在の日経平均株価は、14070.53円(前日比-28.21円)で推移。後場の日経平均は下げ幅を縮小し、再度プラス圏に転じる場面もみられた。ただ、足元の急ピッチな上昇による短期的な過熱感から上値では利益確定売りが優勢になっているほか、上海総合指数が1%超の下落になっていること、ポルトガルやギリシャ情勢への警戒感などから上値の重い展開。また、明日4日の米国株式市場が独立記念日で休場になるほか、今週末に発表される米国6月雇用統計の内容を見極めたいとのムードにも。そのなかで、値動きの軽い材料株やバイオ関連の一角などでの短期値幅取り狙いが物色の中心になっている。

セクター別では、ゴム製品、鉱業、不動産、保険、輸送用機器などが上昇する一方、電力・ガス、水産・農林、情報・通信、海運、食料品などが下落。値上がり率上位には、丸栄<8245>、新日科学<2395>、神栄<3004>、イノテック<9880>、イーギャランティ<8771>などがランクイン。値下がり率上位には、ITHD<3626>、IIJ<3774>、東京電力<9501>、ユニーGHD<8270>、不二越<6474>などがランクインしている。《KO》

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